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人気ランキング : 20722位
定価 : ¥ 20,160
販売元 : アミューズソフトエンタテインメント
発売日 : 2003-07-25 |
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幕末ものはヒットしない...?! |
今、話題の靖国神社。もとは招魂社という処でした。
神社の中に建っている銅像こそ『大村 益次郎』。このドラマの主人公
です。貪るように読んだ司馬遼太郎の原作では、一見無愛想で
およそ社会には適応出来ない、この主人公の内面をよく活写して
飽くところがありません。
しかし、幕末の長州藩はもう何ていうか、筆舌に尽くしがたい。
魅力的な人物が揃いすぎですね。視聴率そのものは余り芳しくなかった
ようですが、原作に忠実なシナリオ運びはとても安心出来たし、
キャスティングもイメージ通りでした。
音楽も完成度は大河ドラマの中でも1,2を争う出色の出来だと
思います。
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不覚にも落涙仕り候! |
篠田三郎の吉田松陰が絶品です!
何度見ても泣きます。最近ではテーマ音楽だけで泣きます。
配役も桂小五郎以外、実際の人物とよく似ている人を使ってますので、子供に教科書代わりに見せても良いくらいです。
ただ、中村雅俊の高杉晋作だけはいただけません。
どうみても、新春隠し芸大会です。
それから、田中健の架空の人物も本編の充実ぶりを考えるといらなかったかと・・・。
それでも、そんなところを割り引いても、間違いなく見終わったときには背筋が伸びている逸品です。
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大河ドラマの輝く傑作。 |
司馬遼太郎氏の複数の原作本を基に作られているこのドラマですが、
司馬氏の原作通り・・いやそれ以上に輝きを増しているドラマだと思います。
なんといっても、篠田三郎氏の吉田松陰が特筆すべき存在だと思います。
吉田松陰は、悲劇の人だけれども、篠田氏演ずる松陰はとにかく明るくて前向き、そして純粋で情熱家。
その明るさの中から松陰の悲劇性が時節垣間見える。
まだ当時20代後半の若さでありながら、見事な演技をした篠田三郎氏の松陰に目を奪われます。
篠田氏だけでは無く、中村雅俊氏の高杉晋作、高橋秀樹氏の河合継之助、そして主人公の大村益次郎を演じた中村梅之助氏。
豪華な俳優陣が演じる、一人一人の人物がこのドラマの中で大きな輝きを放っている。
倒幕・佐幕関係なく、幕末という激動の時代に、己の信念の基に生き、そして死んでいった人々の人間ドラマに胸を熱くします。
総集編だけでも十分感動できる作品です。ぜひ色々な方に見てもらいたい作品です。
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完全版でなくともこの完成度に脱帽 |
放映時、年が若かったせいもあって、特に序盤はあまり楽しめなかったのを覚えています。しかし、後年、司馬作品を読んだりいろいろな時代物の映像作品を見るにつれ、この作品の素晴らしさが判ってきました。このドラマは維新史ものとしても珠玉のできですが、人間の性格などと言うあっさりした言葉では似つかわしくない、「根っこ」「根性」というものまで描き出しています。役者のみなさんもそれぞれ「ベストプレイ」をされていると思います。少しだけ残念なのは、河合継之助のパートが少ないことですね。放映時はその颯爽とした快男児ぶりにしびれました。テーマ曲も大河屈指の名曲でしょう。
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これこそ群像劇だ! |
中村梅之助演ずる村田蔵六(大村益次郎)が主役と思いきや、むしろ狂言回しといった役どころ。次々と若者たちが主役級の演技をしていて、大河ドラマ=一代記というイメージを破壊して、成功しています(ただし視聴率には恵まれませんでした)。テーマ音楽といい、内容といい、見ているうち、なんだか希望がわいて元気になるドラマです。変な(としかいいようのない)若者がてんでバラバラに駆けてゆき、その動きが世を変える奔流となっていった幕末という時代の不思議さを十二分に感じ取れます。吉田松陰を演じる篠田三郎を筆頭に、当時の若手俳優たちが、ほかのドラマでは見られない魂の入った演技を見せているのも胸が熱くなります。